近年来,参加日本语能力测试的考生范围不断扩大,考试目的也不断增多,除了测试日语水平外,还有的是为了就业、升级、升职等等。对测试的要求和建议也越来越多。因此,日本国际交流基金会与日本国际教育支援协会运用20多年来对日语教育学和测试理论的研究成果及迄今为止积累起来的测试成绩数据,对日本语能力测试的内容进行了改版,自2010年开始实施新的日本语能力测试。因此大家一定要在考试前进行充分的备考。今天小编为大家精选了了日语能力考试(N1)阅读专项训练题,希望会对大家有所帮助。
つい先日のことだが、アメリカのあるスポーツ指導者が日本の競技者についていっていた言葉を新聞で見て興味を
ひかれた。日本人はスポーツの上に自分の人生を築いている。出発点に人間がいない。それではダメだというのであ
る。
これは、ほとんどそのままわれわれの音楽にもあてはまる。何故音楽をやるのかということを問う前に音楽から
出発する。だから、学生のうちは、あるいはコンクールまでは良いが、その先にはつながらない。これだけの音楽の
水準を確保しながら、本当の大家が生まれない。
(遠山一行「音楽の出発点に『人間』はいるか」1991年3月19日付毎日新聞夕刊による)
問い・この文章で、筆者は何を言いたいのか。
1.音楽をする人も、スポーツをする必要がある。
2.なぜ音楽をやるのかをはじめに考えるべきだ。
3.音楽をスポーツのように考えてはいけない。
4.まず演:奏の技術を高めなければならない。
全文翻译:
就在前几天,在报纸上看到一美国体育教练就日本运动员发表的谈话,引起了我的兴趣。他说日本人是在运动上构造自
己的人生。出发点里没有人,那是不行的。
这也完全可以套用在我们的音乐上。在没有弄清楚自己为什么要从事音乐时就向音乐迈出了脚步。所以在学生当中,或
许参加比赛还可以,却再也前进不了。他们只能保持那种音乐水平却成不了真正的名家。
答案:2
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